山道具
アウトドア用では一般的にアルミ製が多いポットリフター(鍋の取っ手)ですが、アルミは熱伝導率が高いためすぐに熱くなって持てなくなります。その問題を解決する、チタン製ポットリフターを紹介します。
アウトドアでも使える、マット式の虫除け器を紹介します。充電式ではなく、モバイルバッテリーを別に用意しないといけませんが、その代わり本体自体は小型・軽量です。
登山で万一遭難した際、捜索ヘリなどに合図を送るための山岳用発煙筒を紹介します。
私が低山歩きで使用している日傘を紹介します。収納状態では非常にコンパクトで、重さはわずか200gです。
ねじ込み式ではなく、ボタン操作でキャップを開閉でき、炭酸飲料にも対応した魔法瓶タイプの水筒を紹介します。ワンタッチで開閉できる水筒にはスポーツボトルがありますが、今回紹介する水筒はビジネスシーンでも使えるデザインのものです。
SOTOのスライドガストーチ「ST-480」の後継モデル、「ST-487」が2023年4月に発売されました。前モデルであるST-480の使い勝手を向上させる改良が加えられています。
アルコールストーブを熱源として使う「ストームクッカー」ですが、トランギアからは別売オプションとして専用ガスバーナーも販売されています。日本国内の安全基準に適合しないため正規の流通はありませんが、通販で購入してみました。
ラーメンやお味噌汁の具材としてよく知られている乾燥野菜ですが、今回紹介するのは袋麺1食分で使用する量の乾燥野菜が個包装になった、アウトドア向けの商品です。
暖かい時期なら、ガス缶とガスストーブを持って行かなくても、ゴトク付きの缶入り固形燃料だけでお湯が沸かせます。今回の記事では、陸上自衛隊も使用しているのと同じブランドの缶入り固形燃料を紹介します。
日清から「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」という袋麺が発売されました。それなら、カップ入りのU.F.O.もフライパンで焼いたら美味しいはずだと思い、実験してみました。
オイルライター用の燃料を持ち運ぶための、Zippo純正の容器を紹介します。
遠くの山などの方位角を正確に測定できる「コンパスグラス」を紹介します。山座同定に便利。
ガス缶を脚として使用する、アウトドア用の折り畳みテーブルを紹介します。
日本山岳救助機構(jRO)で販売されている、軍用の止血包帯を紹介します。
「スパムむすび」を作る際にあると便利な、スパムを均一な厚さに切るスライサーと、ご飯をスパムむすびの形に固める「むすびメーカー」を紹介します。
今回は「アメリカ軍用のパック燃料」について書いた、ミリタリーマニア向けの記事です。
アメリカのEXOTAC社は、高精度でかっこいいアルミ削り出しの製品を色々と販売していますが、アウトドア用の補修キットもあります。今回はそれを紹介します。
100円ショップのダイソーでポケットストーブ用の風防を発見したので、購入してみました。税込でも110円という安さと、安っぽく見えない外観が魅力です。
メスティンと組み合わせることで湯切りや計量ができ、まな板としても使える、トランギア純正のアクセサリーを紹介します。
自動車の中ではシガーソケットで、電源が無い場所ではマキタの電動工具用バッテリーで動作する保冷温庫を紹介します。 冷蔵だけでなく冷凍もできる優れもの。夏場にお店から遠く離れた場所で、キンキンに冷えたアイスクリームが食べられます。
ソロキャンパーや単独ハイカー向けの、小型トングを紹介します。 小さいため、クッカーに収納できて便利。
本来はキャンプで二人分のカレーを作るための製品です。しかし、一人で山に出かけることが多い私にとっては、二人分のカレーを食べきるのは無理。そこで、これを豚汁の具材として使うことにしました。
アウトドア用の折りたたみ/組み立て式のイスは、ヘリノックスをはじめ様々なものがあります。しかし、今回紹介するのはかなり特殊。事務用のイスのように、座面がクルクルと回るのです。背もたれはありませんが、座面が回転するのは便利。
シリコーン素材でできた、丈夫なジッパー袋を紹介します。本来は料理や食材の保管に使うための製品ですが、私にとっては山歩きの際に食材を持って行ったり、生ゴミを持ち帰るのに役立っています。
タッチパネルの操作性が極めて高い、軽作業用の手袋を紹介します。山歩きの時や、職場で荷物運びなどの作業をするときに愛用しています。作業中に電話が鳴っても、手袋を着けたままで通話ができるので便利。
一人でアウトドアを楽しむ場合、1合のご飯を炊くのが一般的ですが、1合のご飯だと量が多いと感じることもあります。しかし、0.5合(お茶碗1杯分)のご飯を美味しく炊くのは至難の業。その解決法を紹介します。
陸上自衛隊が使用していた飯盒を、本物と同じ仕様で復刻した製品です。 高温の水蒸気で米を炊く「水蒸気炊飯」ができるため、0.5合といった少量の炊飯が可能です。
戦争映画では、位置を表すときに数字の羅列(座標)が使われています。その座標を測るために米軍が使用している「座標定規」を紹介します。
1合ずつ真空パックされた、携帯性と保存性に優れた無洗米を紹介します。
砥石で有名なランスキーが販売する、グリップのデザインが特徴的な折りたたみナイフを紹介します。