今日は親の仕事の宣伝を口実に、某オフ会に参加させていただくことになり、久しぶりに山を歩いてきました。
9:38
バス停のある駐車場に車を止め、車道を東へ歩きます。
バス停のある駐車場に車を止め、車道を東へ歩きます。
以前見落とした女嶽を見ることも今回の目的にしていたので、それらしい岩を探しながら車道を歩いていきます。
9:56
やがて左手側に大きな池が見えてくるのですが、その池の西端付近にそれらしき岩がありました。
女嶽という名前から想像できるとおり、女性の体の一部と形が似ているそうです。安産祈願などをしていたそうなので、女性の体のどの部分かは書かなくても分かりますね。
(女性陣からは、「あんな形やないでぇ。」という声が上がってましたが・・・)
やがて左手側に大きな池が見えてくるのですが、その池の西端付近にそれらしき岩がありました。
女嶽という名前から想像できるとおり、女性の体の一部と形が似ているそうです。安産祈願などをしていたそうなので、女性の体のどの部分かは書かなくても分かりますね。
(女性陣からは、「あんな形やないでぇ。」という声が上がってましたが・・・)
西から東へ向かう車が多く、何度も道の端に寄って車を除けなくてはいけません。
10:00
案内地図と「山頂東屋360m」という道標のある登山口に到着。
案内地図と「山頂東屋360m」という道標のある登山口に到着。
私にとっては初体験のコースです。
ワクワクしながら緩やかな斜面を登っていきます。
ワクワクしながら緩やかな斜面を登っていきます。
が、斜面は徐々にきつくなり、とんでもなく歩きにくい幅の丸太階段も現れます。
景色を見て気を紛らわせようとしても、もやがかかっていて景色は近景のみで、しかもモノトーン。
景色を見て気を紛らわせようとしても、もやがかかっていて景色は近景のみで、しかもモノトーン。
いったん笠松山の南にある小ピークに登ってから鞍部へ下り、笠松山へ登り返すというコースです。
下ることが分かっているのに、やたら歩きにくい丸太階段を登るのはちょっとつらい。
下ることが分かっているのに、やたら歩きにくい丸太階段を登るのはちょっとつらい。
10:10
小ピークに到着。ここには小さな四阿(平成10年度に建てられたもの)があります。これが、道標にあった「山頂東屋」でしょう。
小ピークに到着。ここには小さな四阿(平成10年度に建てられたもの)があります。これが、道標にあった「山頂東屋」でしょう。
この東屋の数十メートル手前に右手へ下る道の分岐がありました。
笠松山へ行くには、その分岐を右へ入らなくてはいけないようです。
笠松山へ行くには、その分岐を右へ入らなくてはいけないようです。
しばらく休憩をした後、少しだけ道を引き返し、北北東へ下る道へ入ります。
10:18
小ピークと笠松山との間にある鞍部に到着。ここには案内図が設置されており、左右へ道が下っています。笠松山へ向かうので、正面の急な道を上らなくてはいけません。
小ピークと笠松山との間にある鞍部に到着。ここには案内図が設置されており、左右へ道が下っています。笠松山へ向かうので、正面の急な道を上らなくてはいけません。
10:34
岩肌がむき出しになった急な斜面を登ること15分。
笠松山の山頂に到着しました。
岩肌がむき出しになった急な斜面を登ること15分。
笠松山の山頂に到着しました。
空気が澄んでいれば大展望の山頂ですが、今日は何も見えません。
ここからは2006年9月に歩いたときと同じコースで吊り橋へ向かいます。そのときの様子はブログに書いていますので、今回は省略します。
11:10
吊り橋を通過。
吊り橋を通過。
雨もぱらついてきましたし、お腹も空いてきたということで、善防山方面や私が2006年9月に歩いたコースへは進まず、駐車場へ戻ることになりました。
吊り橋を東へ渡りきった所に、右手へ下る丸太階段の道があり、それを下ればすぐに下の車道へ下りられます。
11:50
駐車場へ帰還。
この後は、時折小雨の降る中、参加者一同で食事を楽しみました。
駐車場へ帰還。
この後は、時折小雨の降る中、参加者一同で食事を楽しみました。
オフ会参加者の皆様、いつも食材、機材の準備ありがとうございます。
久しぶりの山歩きでリフレッシュ出来ました。
久しぶりの山歩きでリフレッシュ出来ました。