5年以上かかった平成の大修理が終わり、真っ白な姿で復活した姫路城。
2015年3月末のグランドオープン以降来場者が非常に多く、姫路城内の混雑度合いは想像を超えています。
2015年3月末のグランドオープン以降来場者が非常に多く、姫路城内の混雑度合いは想像を超えています。
特に大天守内部はラッシュアワーの電車内のような混雑具合で、美しい外観とは裏腹に質素で無骨な姫路城の内装をゆっくり楽しむことは不可能。
ところがありがたいことに、Googleが姫路城の大天守閣内部のストリートビューを公開してくれました。
▲姫路城内のストリートビューをスマホで表示した画面(キャプチャ画像です。操作できません。)
パソコンの場合は、画面右端に何層目を見るか選択するバーと、向いている方向を示すコンパスが表示されています。
スマホの場合は、画面の左上に階層を選択するバーが表示されます。
フロア内の移動は、通常のストリートビューと同じように床に表示される矢印をクリックしてください。
上のストリートビューでは城内の様子が分かりますが、やはり姫路城はその優美な外観こそ魅力です。
そんな姫路城の外観を最も綺麗に楽しめる(と私が思っている)のは、西の丸。
そして、大天守の美しさではなく迫力を楽しめる(と私が思っている)のは、備前丸です。
そして、大天守の美しさではなく迫力を楽しめる(と私が思っている)のは、備前丸です。
その備前丸で昨日2015年7月18日(土)に全天球パノラマを撮影して来ました。
姫路城の備前丸で撮影した全天球パノラマ(撮影日:2015年7月18日)
https://shimiken1206.sakura.ne.jp/panorama/bizenmaru/virtualtour.html
姫路城へ行かれる際は、色んな所から大天守を眺め、お気に入りのビュースポットを見つけてみてください。