てつのくじら館を出て道路を渡ると、すぐに巨大な壁に出会います。これは戦艦陸奥の主舵。
さらに戦艦陸奥の41cm主砲身や主錨の前を通過し、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の中へ。
さらに戦艦陸奥の41cm主砲身や主錨の前を通過し、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の中へ。
こちらはてつのくじら館と違い、大人1人¥500が必要です。
チケットを渡すべく券売機の先へ進むと、いきなり1/10サイズの戦艦大和の模型に出迎えられます。
あっけにとられていると「記念撮影をぜひどうぞ」とむりやり撮影され、写真(フォトカード)の引換証を渡されました。自分が写真に撮られるのは嫌いだし、引換証を読むと有料(¥1,000)となっているので本当はこんなもの必要無いのですが、ゴミ箱もないし、ポイ捨てするわけにもいかないのでポケットへ押し込み、順路の矢印に沿って展示室へ。
あっけにとられていると「記念撮影をぜひどうぞ」とむりやり撮影され、写真(フォトカード)の引換証を渡されました。自分が写真に撮られるのは嫌いだし、引換証を読むと有料(¥1,000)となっているので本当はこんなもの必要無いのですが、ゴミ箱もないし、ポイ捨てするわけにもいかないのでポケットへ押し込み、順路の矢印に沿って展示室へ。
順路通りに見学すると、まずは呉の歴史を見ることになります。
いきなり巨大なボイラーに出迎えられた後、海軍工廠で使われていた工具やゲージ類等の展示へ続きます。
いきなり巨大なボイラーに出迎えられた後、海軍工廠で使われていた工具やゲージ類等の展示へ続きます。
そして、いよいよ大和に関する展示です。
当時の呉周辺の海軍施設の分布を表したジオラマの周囲に、大和の設計図面や武装の変遷、大和内部の図解、直径が1.5mもある探照灯(現代の技術でもこの反射鏡を作るのは難しいそうです)、戦死者名簿、海底から引き上げられた遺物等が展示されています。
当時の呉周辺の海軍施設の分布を表したジオラマの周囲に、大和の設計図面や武装の変遷、大和内部の図解、直径が1.5mもある探照灯(現代の技術でもこの反射鏡を作るのは難しいそうです)、戦死者名簿、海底から引き上げられた遺物等が展示されています。
続いては戦後の復興に関する展示。
これを見終わると、戦艦大和1/10モデルの後部に出てきます。
ここでじっくりと大和の姿を堪能し、大型資料展示へ向かいます。
これを見終わると、戦艦大和1/10モデルの後部に出てきます。
ここでじっくりと大和の姿を堪能し、大型資料展示へ向かいます。
大型資料展示では、魚雷やそのパーツ、回天や海龍といった特攻兵器、零戦62型、各種砲弾が展示されています。
先日行った靖国神社では、大和の主砲弾のレプリカ(形が不正確)が展示されていましたが、ここでは本物が展示されています。
大型資料展示の後は、スロープを上って3階へ上がり、船に使われている技術や原理を学ぶための子ども向け施設を一通り見物し、階段で1階へ下りてお土産を買い、大和ミュージアムを後にしました。
大和ミュージアムの立体駐車場では、映画「男たちのやまと」の撮影に使われたロケセットの一部が展示されています。
呉駅を出発したのが14:00ちょうど。普通電車で広島についたのが14:44。
帰りの時間が未定だったので新幹線は自由席の切符を買っていたので、これを指定席の切符に変えてもらうとしたら、次の新幹線は15:44発とのこと。1時間もあります。
帰りの時間が未定だったので新幹線は自由席の切符を買っていたので、これを指定席の切符に変えてもらうとしたら、次の新幹線は15:44発とのこと。1時間もあります。
よく考えると、昼ご飯を食べるのを忘れていました。
昼ご飯のことを考えると急にお腹が空いてきたので、新幹線コンコースの食堂でご飯を食べてのんびり過ごし、目的の新幹線で姫路へ帰りました。
昼ご飯のことを考えると急にお腹が空いてきたので、新幹線コンコースの食堂でご飯を食べてのんびり過ごし、目的の新幹線で姫路へ帰りました。
姫路到着は16:43。