今日は、最近購入したマウンテンバイクに慣れるために(私にとってマウンテンバイクは初めて。今まではママチャリしか経験がありません)、暁晴山に行ってきました。
2009年10月11日にやまそさんが行かれたコースを(暁晴山を省略して)辿るつもりでしたが、グラウンド脇の破線路入口とその先の分岐で蜂の集団に出会い、攻撃的ではありませんでしたが、蜂にまとわりつかれるのは鬱陶しいので破線路のサイクリングをあきらめ、暁晴山に登るだけにしました。
暁晴山の登山口となる峰山高原への交通アクセスは、同高原にあるホテルリラクシアのページや他の方々の山行記録を参考にして下さい。
自転車なので、ごくごく短時間で終わってしまいました。
一般的なコースですので、時間や詳細な記述は省略します。(実は、時間などを省略したのには理由があります・・・本記事の文末付近に理由を書いています)
一般的なコースですので、時間や詳細な記述は省略します。(実は、時間などを省略したのには理由があります・・・本記事の文末付近に理由を書いています)
車を止める場合は、高原入口のゲートをくぐってすぐ右側にある「一般客用」の駐車場(地図中「P」)を使います。
ホテルリラクシア前にも駐車場がありますが、それは宿泊客やその他ホテルの利用者向けです。
ホテルリラクシア前にも駐車場がありますが、それは宿泊客やその他ホテルの利用者向けです。
車から下ろした自転車を組立て、舗装道路をホテルの方へ向かって進みます。すると、すぐに左手にゲートが見えます。
このゲートの脇を抜け、舗装された非常に緩やかな登り坂を進みます。すると、右前方にグラウンドが見えてきます。ここには公衆トイレがあります。
このまま真っ直ぐ進み、地形図の破線路へ入ろうとしましたが、破線路入口付近でブーン、ブーンと蜂の羽音。見るとたくさんの蜂が飛び回っています。巣が近くにあるんでしょうか。
破線路は地形図の通り分岐していますが、進みたい方の破線路へは(ド素人の私では)自転車に乗ったまま行けない(段差がある)ので、下りて押さないといけません。
蜂は大嫌いですが、数匹にまとわりつかれながら何とか無事に通過。ここから少しの距離は石がゴロゴロしていて、ハンドルが取られて大変。素直に押すことにし、石がなくなってから自転車に乗り、のんびり北へ進みました。
破線路は地形図の通り分岐していますが、進みたい方の破線路へは(ド素人の私では)自転車に乗ったまま行けない(段差がある)ので、下りて押さないといけません。
蜂は大嫌いですが、数匹にまとわりつかれながら何とか無事に通過。ここから少しの距離は石がゴロゴロしていて、ハンドルが取られて大変。素直に押すことにし、石がなくなってから自転車に乗り、のんびり北へ進みました。
破線路の分岐を北へ行き、やまあそさんと同様に稜線の北を走る林道を東へ進み、今いる破線路でグラウンドへ戻るつもりでした。
しかし、破線路の分岐にまたもや蜂の大群。羽音だけで嫌になります。ということで、グラウンドへ撤退(地図の緑線往復)。
しかし、破線路の分岐にまたもや蜂の大群。羽音だけで嫌になります。ということで、グラウンドへ撤退(地図の緑線往復)。
舗装道路で暁晴山の山頂へ向かうことにしました。
山頂へ向かう道路の入口にはゲートがあります(地図中「ゲート2」)。
ここからの道はちょっと斜度が増します。自転車に乗ったり下りて押したりを繰り返して進みました。
暁晴山山頂に到着。
濃霧注意報が出ていただけあり、5kmほどしか視程はありません。それ以上遠くは真っ白け。
昼食にパンを食べ、さっさと下山。
昼食にパンを食べ、さっさと下山。
下山時は自転車のペダルをこぐ必要がありません。GPSをスピードメーター代わりにハンドルに付けていましたが、すぐに時速30kmを越えてしまいます。ママチャリなら恐怖を感じる速度ですが、ちゃんとしたマウンテンバイクなので、安心して乗っていられます。ブレーキもよく効くし。
地図中「ゲート2」に戻ってきました。気持ちよさをもっと味わいたかったので、遠回りになる南側の実線道を走って駐車場へ戻りました。
で、自転車をバラして車に積み込み帰宅・・・GPSがない!
タイヤを外すために自転車を上下逆にして地面に立てて作業をしたのですが、その時ハンドルのGPSが邪魔なので取り外した記憶はあります。それを車内に放り込んだような気もするのですが、車内をいくら探しても見つかりません。心当たりを全て探したのに見つからず・・・。駐車場に置き去りにしたのかも・・・。
タイヤを外すために自転車を上下逆にして地面に立てて作業をしたのですが、その時ハンドルのGPSが邪魔なので取り外した記憶はあります。それを車内に放り込んだような気もするのですが、車内をいくら探しても見つかりません。心当たりを全て探したのに見つからず・・・。駐車場に置き去りにしたのかも・・・。
というわけで、今回は地図の赤線も手書き。時刻は写真の撮影時刻を元に書いていますが、写真をあまり取らない下山時の時刻は、いつもGPSの軌跡を参照しています。GPSがないので、何時何分に下山を開始したのか、駐車場への到着時間やGPSに記録されている最高時速も何も分かりません。そのため、時刻の記述もなし、というわけです。
GPSが無くなってガッカリしていると思われるかも知れませんが、新しいGPSに買い換えるチャンスととらえています。