特に何か買うものがあるわけでもなく、近所の山道具屋さんにふらっと立ち寄ったときに、たまたま面白そうなランタンを見つけたので、衝動買いしてしまいました。
製品名:Apollo
メーカー:Black Diamond(アメリカ)
サイズ:使用時 7.5 cm x 24.3 cm (カタログ値)、収納時 7.5 cm x 13.3 cm(カタログ値)
光源:3ワット白色LEDx1
光量:50ルーメン(メーカーサイトの表記によると、4人用テント内を照らすのに十分な光量)
重量:220g(本体のみ)(カタログ値)
電源:単3アルカリ電池x4本(最大60時間)または 同社製NRGバッテリー
US定価:$49.95
国内価格:¥6,090(税込み定価)
メーカー:Black Diamond(アメリカ)
サイズ:使用時 7.5 cm x 24.3 cm (カタログ値)、収納時 7.5 cm x 13.3 cm(カタログ値)
光源:3ワット白色LEDx1
光量:50ルーメン(メーカーサイトの表記によると、4人用テント内を照らすのに十分な光量)
重量:220g(本体のみ)(カタログ値)
電源:単3アルカリ電池x4本(最大60時間)または 同社製NRGバッテリー
US定価:$49.95
国内価格:¥6,090(税込み定価)
以前はガスランタンを使っていましたが、マントルが傷まないように慎重に扱う必要があったり、点けていると暑くなったり、というのがイヤで、ガスランタンは使うのをやめました。
で、ヘッドランプや小型のLEDライトに頼っていましたが、やはり、ある程度広い範囲を常に明るく照らせる方が快適です。
というわけで、ガスランタンが持つ欠点のない、電気式のランタンに興味がわきました。
で、ヘッドランプや小型のLEDライトに頼っていましたが、やはり、ある程度広い範囲を常に明るく照らせる方が快適です。
というわけで、ガスランタンが持つ欠点のない、電気式のランタンに興味がわきました。
今のところは自分の部屋で試用しただけですが、明るさは十分。
デザインもなんだか面白い。Apolloという名前が表すとおり、宇宙船のイメージで設計したんでしょうか。
デザインもなんだか面白い。Apolloという名前が表すとおり、宇宙船のイメージで設計したんでしょうか。
機能面で面白いのは、明るさが無段階で調節できること。
段階的な光量調整ができる機種は他にあると思いますが、無段階で調整できる製品は見かけません。
段階的な光量調整ができる機種は他にあると思いますが、無段階で調整できる製品は見かけません。
電池の残量は、本体に搭載された3色(赤・黄・緑)のLEDで判断できます。
ただ、このLEDは、ホヤを使用時の状態より少し下げないと見えません(使用時の状態だと、わずかにLED上端が覗いている程度)。
ただ、このLEDは、ホヤを使用時の状態より少し下げないと見えません(使用時の状態だと、わずかにLED上端が覗いている程度)。
アルカリ電池の他に、Black Diamond社製のNRGバッテリー(充電式ニッケル水素電池のバッテリーパック)を使うこともできます。
NRGバッテリーの充電時は、この3色のLEDが充電状態を表示してくれます。
NRGバッテリーの充電時は、この3色のLEDが充電状態を表示してくれます。
収納状態はこんな感じ。
脚を折りたたみ、ホヤを縮めるとこの状態になります。
ホヤを縮めた状態でロックする機構がないので、ホヤは多少ぐらつきますが、特に問題はないでしょう。
脚を折りたたみ、ホヤを縮めるとこの状態になります。
ホヤを縮めた状態でロックする機構がないので、ホヤは多少ぐらつきますが、特に問題はないでしょう。
電池の入れ方はちょっと変わっています。
アルカリ電池を使う場合は、写真のようなバッテリーケースに電池を4本セットし、それをランタン本体に挿入します。
アルカリ電池を使う場合は、写真のようなバッテリーケースに電池を4本セットし、それをランタン本体に挿入します。
バッテリーケースを入れる穴の形は、バッテリーケースの形とは異なっています。
というのも、先ほど書いた、横長の同社製NRGバッテリーも使えるようにするためです。
というのも、先ほど書いた、横長の同社製NRGバッテリーも使えるようにするためです。
比較的コンパクトで持ち運びしやすく、明るさも実用上問題ありませんし、無段階で調節できるので自分にとって快適な明るさにあわせることもできます。
操作もボタン1つ(押す度にON/OFF、押しっぱなしで明るさが変化する)なのでシンプル。
早く山で使いたいなぁ。