日常生活で自分がどの程度歩いているのか知りたいし、山歩きの時に歩測を楽に行いたいということで、万歩計を購入しました。
以前も万歩計は持っていましたが、何故か山で使うたびに壊れたり無くなったりしていたため、今回は奮発してちょっと高級な機種(といっても25ドルほど)を買ってみることに。
以前も万歩計は持っていましたが、何故か山で使うたびに壊れたり無くなったりしていたため、今回は奮発してちょっと高級な機種(といっても25ドルほど)を買ってみることに。
購入後、耐久性テストと操作に慣れるという名目で山歩きに使ってみましたが、クリップがしっかりしているため紛失することもなく、またセンサーが壊れることもありませんでした。
今まで私が使っていた万歩計は相当な安物だったのか。
今まで私が使っていた万歩計は相当な安物だったのか。
この万歩計は、一般的な万歩計と同様に歩数、距離、消費カロリーの表示と、一週間分の歩数の記録が出来ます。
感度の調整は出来ません。
感度の調整は出来ません。
言うまでもありませんが、山では万歩計が表示する移動距離や消費カロリーはまったくあてになりません。
ところで、25ドルもする理由は何かというと、脈拍数の計測機能です。
万歩計の側面に黒い赤外線センサーが付いており、ここに指の腹を当てると、1分当たりの脈拍が表示されるようになっているのです。
ただ、赤外線センサを使うため、冬場で指先が冷え切っているときは計測できません。
息で温めたりしてから指をセンサに当てる必要があります。
息で温めたりしてから指をセンサに当てる必要があります。
また、SUUNTOのAdvizorのようなリアルタイムで心拍数を計測できる製品と異なり、計測完了までに10秒ほどかかります。
液晶が小さいため、時刻と歩数の同時表示といったことも出来ません。ボタンを押して表示内容を切り換える必要があります。
軽量コンパクトで多機能。「25ドルもする」と書きましたが、Webで万歩計を探すと、基本機能だけの万歩計でもけっこう高いんですね。それを考えると、多少の欠点はありますが、このPE826はかなりお買い得かも知れません。
ところで、バンダイから「テンパリ度チェッカー」なるおもちゃが売られているようです。
なぜ突然こんなことを書いたかというと・・・実は、今回紹介した万歩計にも、ストレスチェッカー機能がついているのです(バンダイ製品は4段階表示、PE826は3段階表示という違いはあります)。
バンダイの製品は定価4千円以上ですが、PE826なら25ドルほど。やっぱりお買い得。
なぜ突然こんなことを書いたかというと・・・実は、今回紹介した万歩計にも、ストレスチェッカー機能がついているのです(バンダイ製品は4段階表示、PE826は3段階表示という違いはあります)。
バンダイの製品は定価4千円以上ですが、PE826なら25ドルほど。やっぱりお買い得。