今日紹介するのは、山には持って行っていませんが(持って行っている人もいるようですが)、キーホルダーに付けて毎日肌身離さず持っている自慢の小道具です。
製品名:Photon Freedom Micro
価 格:$19.95
重 量:本体、キーリング、電池込みで 約15グラム
電 池:CR2016x2枚
光 源:高輝度LEDx1
耐候性:日常生活防水
購入先:L.R.I.社から直接購入(日本国内にも取扱店がいくつかあります)
価 格:$19.95
重 量:本体、キーリング、電池込みで 約15グラム
電 池:CR2016x2枚
光 源:高輝度LEDx1
耐候性:日常生活防水
購入先:L.R.I.社から直接購入(日本国内にも取扱店がいくつかあります)
夜、車内で資料を見たり捜し物をするときや、事務所で机の下に何かを落としたとき、夜の田舎の暗い道を安全に歩きたいとき、薄暗い書棚の中や物置で捜し物をするとき等々に活用しています。
キーリングがついているので、簡単にキーホルダーに取り付けられます。(画像のキーリングは純正ではありません。ホームセンターで見つけたキーリングに交換してあります。はじめから付いているリングは少し使いにくい)
外観が似たライトならホームセンターやカー用品店によく売られていますが、あれらの製品とは明るさが全然違います。しかも、この小さな筐体の中に電子回路が組み込まれていて、明るさの調整や点滅が可能になっているのです。
このライトの動作モードは、次の通りです。
1)常時点灯(ボタンを押すと点灯、もう一度押すと消灯)
2)SOS点滅(モールス信号でSOSを発信)
3)低速点滅(本当に遅いです。数秒間に1回だけ点滅)
4)中速点滅(一般的な点滅)
5)高速点滅(点滅が早すぎます)
6)シグナルモード(ボタンを押している間だけ点灯)
1)常時点灯(ボタンを押すと点灯、もう一度押すと消灯)
2)SOS点滅(モールス信号でSOSを発信)
3)低速点滅(本当に遅いです。数秒間に1回だけ点滅)
4)中速点滅(一般的な点滅)
5)高速点滅(点滅が早すぎます)
6)シグナルモード(ボタンを押している間だけ点灯)
明るさの調節機能は便利です。最大輝度で点灯させると、場合によっては明るすぎると感じることもあるので、好きな明るさまで輝度を落とせるのはありがたい。(希望する輝度になったところでボタンを離せば、その明るさで点灯します。)
私は常にキーホルダーにこのライトを付けていますが、はっきり言って常時点灯モードしか使いません。
誤作動(ポケットの中で何かの拍子にボタンが押されて点灯する場合がある)で電池が消耗するのを防ぐためにシグナルモードに設定することもありますが、点滅モードはどれも使ったことがありません。そもそも、何に使う目的で搭載された機能なのか分かりません。
無駄な機能があるといっても、私の場合はこの価格:性能比にすごく満足しています。100円ショップの懐中電灯よりもよっぽど明るいですから。
これの2世代前か3世代前のモデルは、スペースシャトル搭乗員用の装備品として採用されていました。さらに、米軍の基地内でも販売されています。NASAと米軍のお墨付きとなると、頭の中が未だに「男の子」のままの私としては、買わずにいられませんでした。
(さらに、映画007シリーズにもPhotonが登場してます。ライトとしてではなく、ボンドカーを呼ぶためのリモコンとしてですが・・・)
(さらに、映画007シリーズにもPhotonが登場してます。ライトとしてではなく、ボンドカーを呼ぶためのリモコンとしてですが・・・)
最近では、日本国内でもいろんなお店がアメリカでの定価と変わらないような金額でFreedom Microを販売しているようです。
(注:山道具店でこれと似たライトを見かけることもありますが、それはPhoton マイクロライト2というもので、今回紹介したライトの2世代前の商品です。山道具店でFreedom Microを見たことはありません。)
(注:山道具店でこれと似たライトを見かけることもありますが、それはPhoton マイクロライト2というもので、今回紹介したライトの2世代前の商品です。山道具店でFreedom Microを見たことはありません。)
ライトマニアというかライトフェチの方々にはお勧めです!
ただし、Freedom Microにも2種類あって、初期のモデルと最新モデルでは明るさが全く違います。最新モデルは初期モデルの倍の明るさだそうです(白色LEDモデルのみ)。最新モデルではパッケージに「明るさが倍になった」という内容のシール(英語です)が貼られているので、白色LEDモデルを購入される場合は、パッケージを確認してみてください。