岩場を走らせるためのラジコン、ロッククローラーの遊び場はないかなと思って先週訪れた小赤壁。
落石で通行止めになっているので西と北からはアプローチ出来ませんが、東からはどうだろうと思い、今週は小赤壁東端の様子を見に行きました。
ついでに、的形にあるという関西でも有数のラジコングライダー滑空場も探してみることにします。
落石で通行止めになっているので西と北からはアプローチ出来ませんが、東からはどうだろうと思い、今週は小赤壁東端の様子を見に行きました。
ついでに、的形にあるという関西でも有数のラジコングライダー滑空場も探してみることにします。
グライダーの滑空場を探すには、自由にウロウロできる自転車の方が良いと思い、今週も自転車で小赤壁を目指しました。
今回は小赤壁の東側に行くので、国道250号線を東進し、高坪山の北にある峠を越えて姫路遊漁センターへの案内に従って南西へ進みました。
そして、遊漁センターへの道の、川を挟んで西側の道を南へ進み、小赤壁東端の公園(地図中「公園」)に向かいます。
地形図に描かれている通り、防波堤が南へ突き出しており、先端には釣り人がいました。
この防波堤からは、小赤壁をよく眺めることが出来ます。
この防波堤からは、小赤壁をよく眺めることが出来ます。
小赤壁の西と北には「立ち入り禁止」の看板がありましたが、この東端には「木場への通り抜けは出来ません」の表示があるだけで、少しだけですが海岸沿いを歩くことが出来ます。
ただ、少し西に進んだところに金網があり、そこから先へは立ち入れないようになっています。
ただ、少し西に進んだところに金網があり、そこから先へは立ち入れないようになっています。
少しだけですが、合法的にロッククローラー(ラジコン)で遊べそうな岩場があることが分かったので、もうここに用はありません。
次はラジコングライダーの滑空場を探しに行くのですが、ここへ来る途中で標識を見掛けた八家地蔵(地図中「八家地蔵」)とやらが気になったので見物に行くことにします。
八家地蔵は、姫路遊漁センターの入口にあるため、遊漁センターを目指せば簡単にたどり着けます。
八家地蔵の前からも小赤壁の風景をしばし楽しみ、的形にあるというラジコングライダー滑空場探しに出発。
地形図を見ると、的形海水浴場周辺には広い空き地がたくさんあります。
ということで、海水浴場を目指しました。
ということで、海水浴場を目指しました。
滑空場の様子はネットで見ていたので、海水浴場に近づくにつれて見えてきた見覚えのある建物を見て、ここに間違いないと判断しました(地図中「ラジコングライダー的形滑空場」)。
海水浴場の駐車場手前の広い土地です。
海水浴場の駐車場手前の広い土地です。
残念ながらグライダーを飛ばしている人はいませんでした。
これで今日の目的は達成できたので、帰宅することに。
本日の総走行距離は33.7km。
本日の総走行距離は33.7km。