播磨の山々

兵庫県姫路市周辺の山歩きと山道具の紹介をしています。2019年5月、Yahoo!ブログから引っ越してきました。

チョコ好きにはたまらない:nutella & GO!(ヌテラ アンド ゴー!)

購入の経緯

コストコの店内をぶらついていたら、「非常食と戦闘糧食 時々ワンコ」というブログ(https://fukuraix3.blog.fc2.com/blog-entry-2128.html)で見たことがあり、是非食べてみたいと思っていたお菓子が目に入り、思わず購入してしまいました。

仕様

 
 
 
▲ヌテラ アンド ゴー!の箱(12個入り)
 
 
▲箱の中の様子(1つは写真を撮る前に食べてしまいました)
 
商品名: nutella & GO!(ヌテラ アンド ゴー!)ココア入りヘーゼルナッツスプレッド付きクラッカー
名称: 菓子
原産国: チョコレートスプレッドB(ドイツ)、クラッカー(イタリア)
輸入者: 日本フェレロ株式会社(東京都渋谷区)
原材料名: チョコレートスプレッドB(砂糖、植物油脂、ヘーゼルナッツ(13%)、ココアパウダー(ココアバター10~12%)(7.4%)、脱脂粉乳(6.6%)、ホエイパウダー(乳製品)、乳化剤(大豆由来)、香料) クラッカー(小麦粉、植物油脂、食塩、麦芽エキス粉末、パン酵母)
栄養成分表示(チョコレートスプレッドB): エネルギー 213kcal、たん白質 2.3g、脂質 12.3g、炭水化物 22.5g、ナトリウム 18mg
栄養成分表示(クラッカー): エネルギー 56kcal、たん白質 1.4g、脂質 1.2g、炭水化物 9.6g、ナトリウム 115mg
内容量: 52g(チョコレートスプレッドB 39g、クラッカー 13g)
定価: 230円/個(税抜)
コストコでの購入価格(2017年7月時点): ¥1,868(12個入り)1個あたり約¥156

概要

柔らかいチョコレートスプレッド(ヌテラ)に、細無いクラッカーを漬けて食べるお菓子です。

外観

カップを縦に半分に切ったような濃い茶色のプラ容器に、アルミフィルムのフタが貼り付けられています。
 
 
▲ヌテラ アンド ゴー!の外観(左は正面、右は背面)
 
 
▲2つの容器の背面同士を合わせると、カップのような形状になる
 
フタを剥がし取ると容器の中は2つに分けられていて、正面(容器の局面側)から見て左にクラッカー、右にチョコレートスプレッドが入っています。
 
 
▲容器内の様子
 
クラッカーを1本手に取り、先端をチョコレットスプレッドにズブッと突き刺してから持ち上げると、クラッカーの先端に美味しいチョコレートスプレッドがまとわりついた姿になります。
(この写真を撮ったときは室温がセ氏34度だったので、チョコレートがものすごく柔らかい。)
 
 
▲クラッカーをチョコレートスプレッドの中に差す
 
 
▲クラッカーを持ち上げると、ずんぐりむっくりしたポッキーのような姿になる
 
まずはこのチョコレートが付いた部分だけをかじり、半分ほど残ったクラッカーをまたチョコレートスプレッドに漬けてから口の中へポイッと放り込むという食べ方。
 
1本のクラッカーを2口で頂きます(私の場合)。
 
 
▲当然ながら二口目のクラッカーは短い
 
クラッカーの量に対してチョコレートスプレッドの量が多いように見えますが、心配ありません。
チョコレートスプレッドが入っている空間は上げ底になっているのです。¥
 
 
▲容器の底を見ると、チョコレートスプレッドの入っている部分が上げ底になっているのが分かる
 
これはチョコレートスプレッドをケチっているわけではなく、クラッカーを差したときに、深く刺さりすぎて指先が汚れるのを防ぐためだと思います。
 
 
▲クラッカーはここまでしかささらない
 
半分かじった後のクラッカーは短いので、注意してチョコレートスプレッドを付けないと手が汚れます。

最後に

サクサクのクラッカーとチョコレートの組み合わせからは、「きのこの山」を連想してしまいます。
「きのこの山」も美味しいですが、チョコレートにナッツの風味があるヌテラ アンド ゴー!も絶品。
 
私の場合「きのこの山」や「たけのこの里」は手が止まらずイッキ食いしてしまうので、あっという間に無くなってしまいます。
 
それに対し、ヌテラ アンド ゴー!は自分でチョコレートを付けて食べるので、ゆっくり時間をかけて楽しめるのも利点です。
 
甘い物がお好きな方は、是非ご賞味ください。
 
ただし、寒い時期はチョコレートスプレッドが固くなり、クラッカーが折れやすいそうなので、冬場は暖かい部屋で食べないといけません。