播磨の山々

兵庫県姫路市周辺の山歩きと山道具の紹介をしています。2019年5月、Yahoo!ブログから引っ越してきました。

ひめじSubかる☆フェスティバル

本日は、姫路城の南側、大手前公園内で開催されたイベントを見てきました。

イベント名称: 姫路バーガー博覧会/ひめじSubかる☆フェスティバル(同時開催)
開催日時: 2016年2月7日(日) 10:00~16:00
開催場所: 大手前公園
料金: 入場は無料

2つのイベントが同時に開催されていて、大手前公園の西半分が姫路バーガー博覧会会場、東半分とステージがひめじSubかる☆フェスティバルの会場。


▲姫路バーガー博覧会会場の様子

自宅から姫路城は近いため、お昼にハンバーガーでも食べようと思ってフラフラと出かけていったのですが、上の画像の通り屋台の前にはすごい行列。

長時間並んでまで食事をするのは嫌いなので、ハンバーガーは諦めて痛車展示の方を集中的に見ることにしました。

痛車は稀に見かけることはありますが、あれは普通の車が走っている中で見かけるから違和感というか存在感が絶大なんだと思っていました。

痛車がずらっと並べば、目が慣れてしまって痛車のすごさが薄れるかも知れないと予想していましたが、全くそんなことはありませんでした。


▲ひめじSubかる☆フェスティバルの痛車展示の様子

痛車の展示スペースで撮影した全天球パノラマ(撮影日:2016年2月7日。使用機材:Ricoh Theta S)

https://shimiken1206.sakura.ne.jp/panorama/himeji20160207/virtualtour.html

痛車は自動車だけだと思っていたら、自転車にもありました(痛チャリというらしい)。

ここにイラストを描くと、止まっているときしか自慢の絵を見てもらえないんじゃないのかな。でも、他に描くところもないし、自転車は痛くするのが大変そうです。


▲自転車の痛車(痛チャリ)

コスプレをした人たちもウロウロしているし(何の真似なのか分かれば楽しいのでしょうが、全く分からない)、普段聞かないジャンルの音楽(アニメ関連)が流れているし、ステージでは私には分からない分野の芸が披露されているしで、落ち着きません。


▲オタ芸と呼ばれる演技を披露する出演者

私は自衛隊や米軍のイベントがあれば喜んで見に行きますが、ミリタリーもサブカルの一種のため、アニメや二次元の女性が好きな人だと思われているかも知れません。
が、感触もぬくもりも匂いもリアクションもない平面の女性に興味はありませんので、誤解の無いようにお願いします。

道を挟んで大手前公園のすぐ南にある「イーグレひめじ」(レストランや展示会用のスペース、国際交流センター、男女共同参画センターなどが入った施設)の1階西側、アトリウム周辺では、プラモデル関係の展示がありました。
私の場合、こっちには興味があります。

大量のプラモデルが展示されていましたが、大半はロボットアニメのキャラクター。
その中にも、数は少ないですが私の好きな分野の作品もありました。


▲リアルなプラモデル作品


▲大好きなキューベルワーゲン(ドイツ軍)が痛車にされていた

イーグレひめじを出て、最後にもう一度痛車を眺めてから空腹のまま家路に就きました。


▲かなり人目を引いていた痛車(奥に写っている建物はイーグレひめじ)