良いタイミングで昼食を食べたり、日暮れまでに下山を完了したり、時刻を確認することは大切なので、山歩き中は時刻の確認を頻繁に行います。
最近、私がもっともよく利用している腕時計が、今回紹介するTimexのアイアンマン スリーク 50ラップです。
製品名:Ironman T5H381 Sleek Triathlon 50 Lap
メーカー:Timex(アメリカ)
サイズ:ケース幅 40mm x ケース厚 11mm(カタログ値)
重量:36g(カタログ値)39g(実測値)
耐候性:100m防水
ムーブメント:クオーツ
国内定価:\12,600
アメリカ定価:$69.95 USD
発売日:2008/6
メーカー:Timex(アメリカ)
サイズ:ケース幅 40mm x ケース厚 11mm(カタログ値)
重量:36g(カタログ値)39g(実測値)
耐候性:100m防水
ムーブメント:クオーツ
国内定価:\12,600
アメリカ定価:$69.95 USD
発売日:2008/6
ちゃちな(定価でも70ドルしない)腕時計ですが、メリットは軽量であることと、ストラップの通気性の良さです。
私は汗っかきなので、腕時計を巻いた部分が自分の汗でふやけてしまうほど汗をかきます。
そのため、金属製のバンドは避け(時々肌が荒れる)、樹脂製か化繊のバンドを使った腕時計を使用してきました。化繊のは沢につけてチャプチャプと簡単に洗えますし(その後濡れたまま手首に巻き直しますが、汗で濡れているのと沢の水で濡れているのとでは、気分が違います)、樹脂製のは一拭きすれば(見た目は)清潔な状態に戻り、肌が荒れることもなく、汗をかいても比較的快適でした。
そのため、金属製のバンドは避け(時々肌が荒れる)、樹脂製か化繊のバンドを使った腕時計を使用してきました。化繊のは沢につけてチャプチャプと簡単に洗えますし(その後濡れたまま手首に巻き直しますが、汗で濡れているのと沢の水で濡れているのとでは、気分が違います)、樹脂製のは一拭きすれば(見た目は)清潔な状態に戻り、肌が荒れることもなく、汗をかいても比較的快適でした。
ところが、このアイアンマン スリーク 50ラップは、バンドにたくさん穴が開いていて通気性が抜群です。
山歩き中にバンドを洗う必要がなくなりました。
これらの穴は、バックルのピンを通すのに使うため、サイズも微調整ができて便利。
山歩き中にバンドを洗う必要がなくなりました。
これらの穴は、バックルのピンを通すのに使うため、サイズも微調整ができて便利。
穴が多いため弱そうですが、今のところ強度に不安は感じていません。
ケースの断面は手首の曲線に合わせたデザインになっているので、裏蓋の両側(ネジのある部分)にはくぼみが出来、この部分に汗や垢がたまりやすいのが残念。
名前の通りスポーツ用の腕時計で、トレーニング用の機能が搭載されていますが、私は時刻を見る機能とタイマー(カップ麺やフリーズドライ食品の調理に必要)しか使っていません。
各種機能の設定時は、どのボタンが値の増減か分かるように液晶画面に表示が出るので、操作方法について覚えるべき事は少なくて済みます。
山歩き用の時計なら普通はありそうな標高や気圧の測定機能はありません。しかし、標高はGPSで見るようにしているので、今のところ不便は無し。
着けているのを忘れるほどの軽さ(バンドを含めても40g未満)と、機能を損なわないようによく考えられたデザイン、バンドの通気性の良さ、そして私の好きな白黒反転液晶。
神戸市垂水区のアウトレットモールで、2011/6 現在の価格.comの最安値よりさらに安い価格(8,000円台)で購入できたことも、この時計に対する私の満足感を高めてくれています。
神戸市垂水区のアウトレットモールで、2011/6 現在の価格.comの最安値よりさらに安い価格(8,000円台)で購入できたことも、この時計に対する私の満足感を高めてくれています。