今日は「やまあそ」さん主催(?)のオフ会に参加させて頂きました。
加古川の平荘湖を囲む山並みを歩くルートとのこと。
加古川の平荘湖を囲む山並みを歩くルートとのこと。
このオフ会は新年会を兼ねているので、お酒が飲めるかも知れません(自分では持って行かないのですが)。
というわけで、車の調子も悪いし、JRとタクシーを使ってウェルネスパークへ向かいました。
というわけで、車の調子も悪いし、JRとタクシーを使ってウェルネスパークへ向かいました。
9:00
平荘湖西側のウェルネスパークに9:30集合となっていたので、余裕を持ってこの時刻に来たのですが、休館日ということで駐車場へ入れません。
平荘湖西側のウェルネスパークに9:30集合となっていたので、余裕を持ってこの時刻に来たのですが、休館日ということで駐車場へ入れません。
ちょうどOAPさん父娘の車も同じく困っていたところにMXFさんが到着。
OAPさんがやまあそさんに連絡すると、集合場所を変更したとのことで、MXFさんの車に乗せていただいてそちらへ向かいます。
OAPさんがやまあそさんに連絡すると、集合場所を変更したとのことで、MXFさんの車に乗せていただいてそちらへ向かいます。
9:20
駐車場(地図中「P」)に到着。
準備を整え、集合時刻の9:30まで待ってから出発します。
駐車場(地図中「P」)に到着。
準備を整え、集合時刻の9:30まで待ってから出発します。
車道を西へ進み、ウェルネスパーク分岐(地図中「ウェルネスパーク分岐」)から西へ入ります。
すると、まもなく車道の右側に石畳の道が現れるので、それを歩いていくと、石畳の終点、大歳神社(地図中「大歳神社」)前に出ます。
すると、まもなく車道の右側に石畳の道が現れるので、それを歩いていくと、石畳の終点、大歳神社(地図中「大歳神社」)前に出ます。
9:45
大歳神社に到着。
ここに祀られている毘沙門天は、岩盤に彫られた磨崖仏(まがいぶつ)らしいとは やまあそ さんの談。
大歳神社に到着。
ここに祀られている毘沙門天は、岩盤に彫られた磨崖仏(まがいぶつ)らしいとは やまあそ さんの談。
9:53
やまあそさんのお話を聞いたり、絵馬を見物してから出発。
拝殿西側の踏み跡を登ります。
やまあそさんのお話を聞いたり、絵馬を見物してから出発。
拝殿西側の踏み跡を登ります。
グリップの良い岩盤を一登りすると、地形図の破線道と合流しました。
ここから展望の良い破線道を登ると、132.5m三角点ピーク(通称:黒岩山)です。
ここから展望の良い破線道を登ると、132.5m三角点ピーク(通称:黒岩山)です。
平荘湖の周りを反時計回りに歩くということは、ここからまた車道へ下りないといけません。
山頂のすぐ先に分岐がありますが、これを右に進むと地形図の破線道です。
山頂のすぐ先に分岐がありますが、これを右に進むと地形図の破線道です。
10:18
平荘湖を正面に大きく眺めながらの下山はあっという間に終了。車道に出ました。
平荘湖を正面に大きく眺めながらの下山はあっという間に終了。車道に出ました。
道路を渡り、正面に見えている車止めの先にある平荘湖の周回路に入ります。
アスファルト舗装の綺麗な道で、ボートに乗った釣り人のいる平荘湖を左手に見ながらのんびりと散歩。
アスファルト舗装の綺麗な道で、ボートに乗った釣り人のいる平荘湖を左手に見ながらのんびりと散歩。
小さな丘を回り込んだところで道は直線になります。平荘湖西側の堰堤です。
これを越えた直後、道の右手側に「升田山」登山口が現れます。
これを越えた直後、道の右手側に「升田山」登山口が現れます。
10:27
升田山登山口に到着。
升田山登山口に到着。
升田山(105.1m三角点)までの道は、両側の草木が鬱陶しいですが、道自体はしっかりしたものです。
三角点までの間に「升田山○号墳」と書かれた教育委員会の説明板が何枚も設置されていますが、盗掘された古墳のため、規模も形状もまったく分かりません。よくそこに古墳があったと分かったもんです。
10:52
突然目の前が開けました。(地図中「展望岩場」)
加古川市街を見渡せる素晴らしい展望を、しばらく楽しみます。
突然目の前が開けました。(地図中「展望岩場」)
加古川市街を見渡せる素晴らしい展望を、しばらく楽しみます。
ここから僅かに下って登り返すと、升田山です。
11:02
升田山山頂に到着。
三角点標石は、根本がかなり露出してしまっています。
升田山山頂に到着。
三角点標石は、根本がかなり露出してしまっています。
ここもかなりの展望地で、先ほどの展望岩場からは見えなかった池尻方面がよく見えます。
展望をしばらく楽しんだ後、北へ下ります。
この尾根は最初右側が採石場跡の断崖、次は左側に断崖が現れます(地図中「採石場跡」)。
この尾根は最初右側が採石場跡の断崖、次は左側に断崖が現れます(地図中「採石場跡」)。
11:18
道路に下り立ちました。
ここは平荘湖南の堰堤西端で、公衆トイレもあります(地図中「公衆トイレ」)。
道路に下り立ちました。
ここは平荘湖南の堰堤西端で、公衆トイレもあります(地図中「公衆トイレ」)。
ここから堰堤を東へ進み、北へ向きを変えて平荘湖東側の堰堤を北へ歩きます。
平荘湖を囲む道の内、地形図で輪郭が破線になっている部分は車両進入禁止なので、歩行者か自転車にしか出会いません。
11:43
平荘湖北を東西に走る車道に出ました。ここから少し東へ進むと、飯盛山登山口です。
平荘湖北を東西に走る車道に出ました。ここから少し東へ進むと、飯盛山登山口です。
11:47
飯盛山登山口に到着。升田山登山口と同じタイプの道標がありました。
飯盛山登山口に到着。升田山登山口と同じタイプの道標がありました。
良く歩かれているらしく、升田山と違って快適な道です。
12:04
高砂火力線40番鉄塔(地図中「高砂火力線40番鉄塔」)を通過。この手前には関西電力の反射板もあります。
この鉄塔の先に道標のない分岐があります(地図中「道あり(間違い注意)」)。これを東へ入ってしまうと、飯盛山へは行けません。
高砂火力線40番鉄塔(地図中「高砂火力線40番鉄塔」)を通過。この手前には関西電力の反射板もあります。
この鉄塔の先に道標のない分岐があります(地図中「道あり(間違い注意)」)。これを東へ入ってしまうと、飯盛山へは行けません。
12:11
相ノ山・飯盛山分岐を通過(地図中「相ノ山分岐」)。
相ノ山・飯盛山分岐を通過(地図中「相ノ山分岐」)。
12:12
姫路火力東線51番鉄塔(地図中「姫路火力東線51番鉄塔」)の下を通過。
姫路火力東線51番鉄塔(地図中「姫路火力東線51番鉄塔」)の下を通過。
12:14
大コース・中コースの分岐を通過(地図中「大・中コース分岐」)。飯盛山へ行くには、大コースへ進みます。
大コース・中コースの分岐を通過(地図中「大・中コース分岐」)。飯盛山へ行くには、大コースへ進みます。
ちょっとした岩場を登ると、反射板のある飯盛山山頂です。
12:20
飯盛山山頂に到着。
飯盛山山頂に到着。
特にこれといった特徴も何もない山頂です。
山頂すぐ南の岩場は展望が良いので、そこで昼食としました。
山頂すぐ南の岩場は展望が良いので、そこで昼食としました。
13:40
昼食休憩を終えて出発。
昼食休憩を終えて出発。
13:47
相ノ山分岐まで戻ってきました。ここから相ノ山へ下ります。
平荘湖を眺めながらの下山は気持ちいい。
相ノ山分岐まで戻ってきました。ここから相ノ山へ下ります。
平荘湖を眺めながらの下山は気持ちいい。
13:55
が、すぐに登り返して相ノ山に到着。
が、すぐに登り返して相ノ山に到着。
この先は、地形図の通り岩場が続きます。
グリップの良いなだらかな岩尾根は、展望もあるおかげで気持ち良く下れます。
グリップの良いなだらかな岩尾根は、展望もあるおかげで気持ち良く下れます。
鉄塔を目指して下り、神吉線22番鉄塔(地図中「神吉線22番鉄塔」)の脇から車道へ下りました。
低山ですがアップダウンが適度にあり、展望も良く、気持ちの良い山歩きが出来ました。
やまあそさんをはじめ、参加者の皆様、ありがとうございました。
やまあそさんをはじめ、参加者の皆様、ありがとうございました。