デジカメや山歩き用ハンディGPSの液晶画面やiPhoneの筐体保護に愛用しているinvisibleSHIELDですが、デザインがプリントされたバージョンが発売されました。その名も「ZAGG Skins」。
最近は電車内でもiPhoneを使っている人が多いので、他のユーザとは変化をつけたくて、すでに貼っていた透明なinvisibleSHIELDを剥がし、今回紹介するZAGG Skinsを貼ることにしました。
製品名:ZAGG Skins
メーカー:ZAGG(アメリカ)
定価:$19.99 USD(液晶保護フィルムなし)、$29.98 USD(液晶保護フィルムとセット)
メーカー:ZAGG(アメリカ)
定価:$19.99 USD(液晶保護フィルムなし)、$29.98 USD(液晶保護フィルムとセット)
私はアウトドア好きですが、パソコンやその他のデジタル機器も好きですし、ミリタリー系も好き、さらに、マジック(奇術・手品)も好きなんです。アウトドアやミリタリー関係のデザインでiPhoneにしっくりくるものが思いつかず、マジック関連のデザイン(マジックと言えばトランプ、で、スペードのエース)にしてみました。
私のiPhoneは黒なんですが、ZAGG Skinsは不透明なシートなので、iPhone本体の色が完全にカバーされ、一見すると白いiPhoneに買い換えたように見えてしまいます。
ZAGG Skinsは、厚さ0.2mmのinvisibleSHIELDの下に、画像がプリントされた薄い粘着シートがラミネートされた構造です(そのため、厚みは0.3mmと通常のinvisibleSHIELDよりも分厚くなっています)。
つまり、表面はinvisibleSHIELDなので、傷に対する耐久性は高く、ZAGG Skinsのデザインが傷まみれになったり、摩擦で剥げる心配はありません。
つまり、表面はinvisibleSHIELDなので、傷に対する耐久性は高く、ZAGG Skinsのデザインが傷まみれになったり、摩擦で剥げる心配はありません。
デザインはたくさん用意されていますし、自分で画像をアップロードして作成してもらうことも出来ます。(ただし、ZAGG Skinsのベースは白色なので、透明なデザインは作れません。)
invisibleSHIELDは薄くて柔らかいため、位置を正確に合わせて貼るために水貼りが必要でした。しかし、ZAGG Skinsは厚さが増したためコシが出て、簡単に位置を合わせて貼ることができます。そのため、パッケージにも「Easy Installation/No Spray Needed」と印刷されています。YouTubeでZAGG Skinsを貼る様子が公開されていますので、下に掲載しておきます。
丸みを帯びたコーナー部分を綺麗に保護シートで覆うのは難しいため、上のクロースアップ画像のように、コーナー部分はiPhoneの筐体が露出してしまいますが、筐体の大部分は綺麗にカバーされます。
水貼りが必要無いので、iPhoneを壊す心配もありませんし、多少不器用な人でも、ある程度綺麗に貼り付けることが出来ます。
市販のケースに飽きた方や、他の誰とも違うデザインのiPhoneが欲しい方には、お勧めです。