今日某オフ会に参加させていただき、黒田庄にある白山に登ってきました。
姫路の自宅を出発し、国道372号線をひたすら北東へ進みます。そして、社の総合庁舎前交差点を左折(北進)します。ここからは国道175号線です。闘竜灘を左手に見ながらまたひたすら北へ車を走らせます。
地形図で津万井と書かれている近くの交差点を右折(東進)し、畑瀬橋を渡ります。
突き当たり(「津万井」交差点)を左折して北へ進み、左手に神社の見える交差点(「岡」交差点)を左折。カーブの途中に右手に伸びる道が分岐する三叉路があるので、ここを右手にとってしばらく走ると、東はりまフォルクスガーデンという施設の駐車場が右手に見えます。が、ここまで来ると行き過ぎ。この駐車場の直前に左(北東)へ伸びる道があるので、これを入ると、秋谷池に出ます。この池の北側は広い空きスペースになっており、トイレもあります。
地形図で津万井と書かれている近くの交差点を右折(東進)し、畑瀬橋を渡ります。
突き当たり(「津万井」交差点)を左折して北へ進み、左手に神社の見える交差点(「岡」交差点)を左折。カーブの途中に右手に伸びる道が分岐する三叉路があるので、ここを右手にとってしばらく走ると、東はりまフォルクスガーデンという施設の駐車場が右手に見えます。が、ここまで来ると行き過ぎ。この駐車場の直前に左(北東)へ伸びる道があるので、これを入ると、秋谷池に出ます。この池の北側は広い空きスペースになっており、トイレもあります。
9:00
姫路市街の自宅から1時間ほどでフォルクスガーデンの駐車場に到着。
姫路市街の自宅から1時間ほどでフォルクスガーデンの駐車場に到着。
秋谷池の車で移動し、参加者が集まるのを待ちながらトイレに行ったり装備を調えます。
9:30
出発。
駐車スペースの北端から小道が始まっています。
出発。
駐車スペースの北端から小道が始まっています。
いきなりの急登です。
地形図ではこの尾根に岩場の記号がたくさん表示されていますが、まさにその通りで岩肌むき出しの場所がたくさんあります。
地形図ではこの尾根に岩場の記号がたくさん表示されていますが、まさにその通りで岩肌むき出しの場所がたくさんあります。
登りながら振り返ると、霞んではいるもののなかなかの展望が楽しめます。
9:25
のんびりと急な斜面を登り切り、稜線に出ました。
のんびりと急な斜面を登り切り、稜線に出ました。
稜線上は左右が雑木の低山らしい山道です。
尾根の中央に登山道が通っている区間の南側は雑木の密度が低く、それなりに展望を楽しみながら歩けます。北側は雑木が邪魔で展望はありません。
尾根の中央に登山道が通っている区間の南側は雑木の密度が低く、それなりに展望を楽しみながら歩けます。北側は雑木が邪魔で展望はありません。
場所によっては、尾根の北側に少しずれたところに道がついているところもあり、そうなると自動的に北側の展望しか得られなくなります。
道中特に見所などはなく、淡々と雑木の中を歩くのみです。
10:32
397.2m三角点ピークを通過。
397.2m三角点ピークは、北側を巻くように道がついているため、結局本日は三角点に一つも出会わずじまいでした。
(三角点ピーク東側に「とがのお」と書かれた道標があり、道が南西へ延びています。この道を行けば三角点にたどりつけそうです)
397.2m三角点ピークを通過。
397.2m三角点ピークは、北側を巻くように道がついているため、結局本日は三角点に一つも出会わずじまいでした。
(三角点ピーク東側に「とがのお」と書かれた道標があり、道が南西へ延びています。この道を行けば三角点にたどりつけそうです)
白山山頂南西の鞍部には、南東へ下る分岐があります。本日はこの分岐から下る予定。
11:00
分岐を通り過ぎ、白山山頂への最後の登りにかかります。
分岐を通り過ぎ、白山山頂への最後の登りにかかります。
稜線上は緩やかなアップダウンしかありませんでしたが、ここからは比較的急な登り一辺倒の道になります。
展望もありません。
展望もありません。
が、これを我慢して登り切ると、白山山頂です。
11:11
白山山頂に到着。
山頂は岩場になっており、南に向けて180度ほどの展望が開けています。
白山山頂に到着。
山頂は岩場になっており、南に向けて180度ほどの展望が開けています。
木々の間から笠形山や千ヶ峰が霞んで見えます。
南側は、三角点山(?)が大きく見えますし、西光寺山も手が届きそう。
南側は、三角点山(?)が大きく見えますし、西光寺山も手が届きそう。
12:03
山頂でのんびりと景色と昼食を楽しみ、下山に取りかかります。
登ってきた道を引き返し、鞍部から南東への小径に入ります。
山頂でのんびりと景色と昼食を楽しみ、下山に取りかかります。
登ってきた道を引き返し、鞍部から南東への小径に入ります。
急で滑りやすい道を下ると(私は一度思いっきり滑りました)、電気柵に出会います。
電気柵を左手に見ながら下り、壊れそうなハシゴを下りると、電気柵の向こう側に金属製の網が寝かされています。これは、この網は放置されているのではなく、歩きやすくするための道になっています。この網のある場所で電気柵のコードをはずせるようになっているので、ここを開閉して通過。
車道に出て、あらかじめデポされていた自動車で登山口へ戻りました。
自転車をこちらに置いておけば、一人でも楽に縦走できそうです。