今日は時間が少し取れたので、増位山に登ることにしました。
ルートは、増位山山頂から南へ延びる破線で登り、随願寺西の尾根を南へ歩いて白国の大年神社へ下るというものです。
ルートは、増位山山頂から南へ延びる破線で登り、随願寺西の尾根を南へ歩いて白国の大年神社へ下るというものです。
9:45
自宅を自転車で出発。
自宅を自転車で出発。
10:05
随願寺へ登る車道の入り口にある白国三丁目に自転車を止めます。
車を止められそうな場所もあります(実際何台か止まっています)。が、駐車違反で取り締まられると手痛い出費になりますから、このルートを歩きたい方はお金と免許の点数に余裕をもって挑戦してください。
随願寺へ登る車道の入り口にある白国三丁目に自転車を止めます。
車を止められそうな場所もあります(実際何台か止まっています)。が、駐車違反で取り締まられると手痛い出費になりますから、このルートを歩きたい方はお金と免許の点数に余裕をもって挑戦してください。
地形図では増位山から南へ破線が伸びており、尾根先端の墓地の西から登れるようです。
見ると巡視路標識が立っています。ここだと思って入ってみましたが、どうも方角が違います。真北へ道が進んでおり、尾根の上に乗れそうもありません。尾根の先端をかすめている送電線沿いの道のようです。
見ると巡視路標識が立っています。ここだと思って入ってみましたが、どうも方角が違います。真北へ道が進んでおり、尾根の上に乗れそうもありません。尾根の先端をかすめている送電線沿いの道のようです。
墓地の中に登山口があるかも、と考えて車道まで戻り、尾根の先端にある墓地に入りますが、登山口が見つかりません。
仕方がないので墓地から適当に北東へ斜面を登ることにします。
仕方がないので墓地から適当に北東へ斜面を登ることにします。
疎らな雑木林なので、道が無くても問題なく歩けます。東へ進めば破線道に出会えるだろうと考え、適当に斜面を登っていきます。(単なる雑木林なので、写真は撮っていません)
腕時計の高度計(おおざっぱに補正しています)で標高100mを越えたあたりから、徐々に道らしきものが見えてきました。青いビニールひも(古いです)が木にくくりつけられているので、以前は道だったのでしょう。最近は歩く人が少ないらしく、ちょっとヤブっぽくなっています。とりあえず北東へ登っていくと、道を外すことはありません。(地形図の破線は実際の道と少しずれています。)
10:43
「ここ第3関門」と書かれた朽ちかけた標柱が木にくくられています。何なんでしょう?
「ここ第3関門」と書かれた朽ちかけた標柱が木にくくられています。何なんでしょう?
10:46
「ここ第4関門」と書かれた標柱に出会いました。
「ここ第4関門」と書かれた標柱に出会いました。
送電線の下をくぐるあたりでは、何故か白いビニールひもが道に沿って張られていました。蛤山で見かけた物と同じような張り方です。そういえば、蛤山も送電線付近に張られていました。何のための物なのでしょうか。
地形図の破線の通り、送電線の下をくぐった辺りから道は北へ向きを変え、突然目の前にしっかりした遊歩道が現れました。南北に延びている遊歩道で、増位山山頂は北ですが、南に送電線鉄塔が見えたので展望を期待して南へ進んでみます。
'10:54
鉄塔に到着。南向きにすばらしい展望が広がっています。
鉄塔に到着。南向きにすばらしい展望が広がっています。
鉄塔の下にベンチが南向きに置かれており、展望をのんびりと楽しめます。
鉄塔から西へ道が延びていました。これが現在の一般ルートでしょう。私が歩いてきたのは、かつての一般ルートのようです。
鉄塔から西へ道が延びていました。これが現在の一般ルートでしょう。私が歩いてきたのは、かつての一般ルートのようです。
ふとズボンを見ると、シダの胞子やダニがいっぱいついています。それらを綺麗に払い落とし、休憩。
ベンチに座り、アルコールストーブでお湯を沸かしてフリーズドライの豚汁を頂きました。
冷たい風が吹き抜ける中で飲む温かい豚汁は最高です。展望も良いし、幸せ。
冷たい風が吹き抜ける中で飲む温かい豚汁は最高です。展望も良いし、幸せ。
犬を連れた単独男性がいつの間にか私の後ろにいて、岩の上でくつろぎ始めました。
次回来たときは、私もあの岩の上で昼寝を楽しもうっと。
次回来たときは、私もあの岩の上で昼寝を楽しもうっと。
11:25
気がつくと30分も休んでいました。なるべく早く帰らないと行けないので、北へ向けて出発。この遊歩道は、道標によると東尾根ハイキングコースと呼ぶそうです。
気がつくと30分も休んでいました。なるべく早く帰らないと行けないので、北へ向けて出発。この遊歩道は、道標によると東尾根ハイキングコースと呼ぶそうです。
11:29
西から登ってくる道と出会いました。地図中(2)今度来るときは、この道か鉄塔から南に延びる道を使った方がよさそう。
西から登ってくる道と出会いました。地図中(2)今度来るときは、この道か鉄塔から南に延びる道を使った方がよさそう。
11:32
姫路支線22鉄塔を通過。
姫路支線22鉄塔を通過。
11:34
椅子のある広場に出会いました。地図中(3)
椅子のある広場に出会いました。地図中(3)
11:35
二股の分岐に出会いましたが、右は下り、左は登りです。方角も確認し、ここは左へ進みます。
二股の分岐に出会いましたが、右は下り、左は登りです。方角も確認し、ここは左へ進みます。
11:36
またまた椅子のある広場に出会いました。地図中(4)ここも休むことなく素通り。
またまた椅子のある広場に出会いました。地図中(4)ここも休むことなく素通り。
両側が雑木で展望はありませんが、なだらかでしっかりした道なので楽に歩けます。
11:48
もうすぐ増位山山頂というところで、分岐に出会いました。右が山頂、左は巻き道です。
今日は増位山に登るつもりで来たので、もちろん右へ進みます。
もうすぐ増位山山頂というところで、分岐に出会いました。右が山頂、左は巻き道です。
今日は増位山に登るつもりで来たので、もちろん右へ進みます。
11:49
増位山山頂に到着。地図中(5)
増位山山頂に到着。地図中(5)
11:54
増位山山頂を後にして北へ進みます。
中年の3人組ハイカーとすれ違い、歩きやすい遊歩道を北へ進みます。
地形図を見ても分かるとおり、なだらかな道です。
増位山山頂を後にして北へ進みます。
中年の3人組ハイカーとすれ違い、歩きやすい遊歩道を北へ進みます。
地形図を見ても分かるとおり、なだらかな道です。
11:59
「有明の峰」の説明板が立っている広場に到着。古墳の遺構もあります。地図中(6)
「有明の峰」の説明板が立っている広場に到着。古墳の遺構もあります。地図中(6)
道標に従い、ここからは西へ進みます。
今までは両側が自然林でしたが、この付近から植林に変わります。
今までは両側が自然林でしたが、この付近から植林に変わります。
植林の中を歩いていると、MTBに乗った青年とすれ違いました。
彼は私に謝って通り過ぎていきました。私はMTBを迷惑だとは思っていないのですが、丁寧な方です。ああいう人ばかりなら、MTBを嫌うハイカーも減るでしょう。
彼は私に謝って通り過ぎていきました。私はMTBを迷惑だとは思っていないのですが、丁寧な方です。ああいう人ばかりなら、MTBを嫌うハイカーも減るでしょう。
12:08
左前方に石の建造物が見えてきました。榊原政邦と夫人の墓所です。
左前方に石の建造物が見えてきました。榊原政邦と夫人の墓所です。
12:10
墓所の正面にある階段を下っていくと、梅園に出ます。
墓所の正面にある階段を下っていくと、梅園に出ます。
梅園から北西へ進むと池に出会いますが、この池の北にある石段を登れば随願寺です。
石段を登りながらふと横を見ると、古そうな石仏を発見。
台座を見ると、享保10年と彫られていました。
台座を見ると、享保10年と彫られていました。
12:22
随願寺の本堂西には、榊原忠次の墓所があります。
こちらは、梅園の前に見た墓所と違って派手です。
随願寺の本堂西には、榊原忠次の墓所があります。
こちらは、梅園の前に見た墓所と違って派手です。
この墓所からさらに西へ進むと、地形図に載っていない未舗装の車道と破線道の分岐に出会います。どちらを通っても西尾根へ行けますが、私はトイレに行きたかったので、公衆トイレのある駐車場へ行くため、地形図にない車道を歩いて駐車場経由で西尾根ハイキングコースへ入ることにしました。
地形図では随願寺の西に太い車道が上がってきていますが、実際の車道は地形図の終点より150mほど南で終わっています。この実際の車道の終点から北側は四阿のある公園になっており、その南西隅から西尾根ハイキングコースへ入れます。
12:37
公園の南西隅に到着。ここから斜面をわずかに上ると、南北に延びるハイキングコースに出会います。北へ進むと、弥高山や広峰神社方面へ行くことが出来ます。
今回は西尾根ハイキングコースを下山するので、南へ進みます。
公園の南西隅に到着。ここから斜面をわずかに上ると、南北に延びるハイキングコースに出会います。北へ進むと、弥高山や広峰神社方面へ行くことが出来ます。
今回は西尾根ハイキングコースを下山するので、南へ進みます。
東尾根ハイキングコースと同様に、両側を自然林に挟まれた心地の良い道です。
アップダウンもわずか。
アップダウンもわずか。
12:39
「秋の広場」を通過。展望はありませんが、椅子が置かれていて休憩が出来るようになっています。地図中(9)
「秋の広場」を通過。展望はありませんが、椅子が置かれていて休憩が出来るようになっています。地図中(9)
12:43
「夏の広場」を通過。ここは展望も楽しめます。地図中(10)
右手側に姫路市街の展望を楽しみながら少し下り、登り返すと春の広場です。
「夏の広場」を通過。ここは展望も楽しめます。地図中(10)
右手側に姫路市街の展望を楽しみながら少し下り、登り返すと春の広場です。
12:47
「春の広場」を通過。ここは広場と呼べるようなスペースはありません。地図中(11)
「春の広場」を通過。ここは広場と呼べるようなスペースはありません。地図中(11)
12:55
姫路支線23鉄塔を通過。地図中(12)
ここも展望が楽しめますが、東尾根ハイキングコースの鉄塔とほぼ同じ風景なので、立ち止まらずにそのまま通過。
姫路支線23鉄塔を通過。地図中(12)
ここも展望が楽しめますが、東尾根ハイキングコースの鉄塔とほぼ同じ風景なので、立ち止まらずにそのまま通過。
今までの心地よい道とは異なり、岩肌むき出しの少し急な荒々しい道に変わります。
道はほぼ一直線に南西へ下っていきます。今までが緩やかだったので、この斜面が急に感じます。
道はほぼ一直線に南西へ下っていきます。今までが緩やかだったので、この斜面が急に感じます。
姫路南支線21鉄塔、城北支線4鉄塔を通過し、石垣だけが残った大年神社跡地を過ぎると、すぐに新しい大年神社に下り立ちます。
後は舗装道路を歩いて自転車を回収。30分ほどのサイクリングで自宅へ戻るだけです。
気楽な散歩のつもりがシダの胞子やダニまみれになってしまいましたが、展望が楽しめたので良しとします。
私が歩いた古い登山道周辺は獣の臭いが強く、ヌタ場もあったのですが、残念ながら動物の足音は聞こえず、姿も見られませんでした。
私が歩いた古い登山道周辺は獣の臭いが強く、ヌタ場もあったのですが、残念ながら動物の足音は聞こえず、姿も見られませんでした。
歩行距離は4.6km程度。












